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苦難を乗り越え迎えた収穫のとき

画像:2006年

 リーグ戦5位をはじめとする目標「チャレンジ5」を掲げて臨んだシーズンは、新時代の到来を予感させた。青山直晃、枝村匠馬、兵働昭弘、そして藤本淳吾といった若手が成長し、長谷川健太監督がまいた種が芽を吹いたシーズンだったとも言える。

 記憶に新しいのは開幕3連勝無失点。2006年W杯ドイツ大会にも名を連ねたチョ ジェジンが3試合連続ゴールを挙げたほか、枝村と藤本もそれぞれ1得点を決めており、昨年の課題「守備力」の向上に加えて、「攻撃力」もプラスされたことを証明した。

 第15節からはいよいよ本領を発揮。第22節までの8試合を7勝1分けという好成績で消化し、浦和レッズ、ガンバ大阪らが争う優勝戦線に参入した。終盤こそ勝ち切れない試合も見られたものの、最終的に勝ち点を60の大台に乗せたチームは、堂々の4位でシーズンを終えた。

 なお、シーズン途中には青山が日本代表に選出され、藤本がJリーグ新人王に輝くなど、長谷川体制2年目は着実な進歩を示した1年だった。

公式戦記録

Jリーグ ディビジョン1 4位(勝ち点60 18勝6分10敗 60得点、41失点)
Jリーグヤマザキナビスコカップ グループリーグ敗退
天皇杯 全日本サッカー選手権大会 ベスト8

主な出来事

1月1日 天皇杯準優勝
3月11日 澤登正朗氏、エスパルス栄誉賞受賞
5月11日 ドイツW杯代表に、チョ ジェジン選手選出
12月18日 Jリーグアウォーズにて、藤本選手新人王に選出
12月20日 藤本淳吾選手、「日本プロスポーツ大賞」新人賞受賞

登録選手

No. 名前 name ポジション 出身地
1掛川 誠Makoto KAKEGAWAGK埼玉県
2斉藤 俊秀Toshihide SAITODF静岡県
3山西 尊裕Takahiro YAMANISHIDF静岡県
4高木 和道Kazumichi TAKAGIDF滋賀県
5岩下 敬輔Keisuke IWASHITADF鹿児島県
6杉山 浩太Kota SUGIYAMAMF静岡県
7伊東 輝悦Teruyoshi ITOMF静岡県
8平松 康平Kohei HIRAMATSUMF静岡県
9矢島 卓郎Takuro YAJIMAFW滋賀県
10藤本 淳吾Jungo FUJIMOTOMF神奈川県
11森岡 隆三Ryuzo MORIOKADF神奈川県
13兵働 昭弘Akihiro HYODOMF千葉県
14高木 純平Jumpei TAKAKIMF熊本県
15久保山 由清Yoshikiyo KUBOYAMAFW静岡県
16枝村 匠馬Takuma EDAMURAMF静岡県
17マルキーニョスMARQUINHOSFWブラジル
18チョ ジェジンCHO Jae JinFW大韓民国
19和田 拓三Takumi WADADF静岡県
20佐藤 由紀彦Yukihiko SATOMF静岡県
21西部 洋平Yohei NISHIBEGK兵庫県
22太田 圭輔Keisuke OTAMF静岡県
23岡崎 慎司Shinji OKAZAKIFW兵庫県
24平岡 康裕Yasuhiro HIRAOKADF静岡県
25市川 大祐Daisuke ICHIKAWADF静岡県
26青山 直晃Naoaki AOYAMADF愛知県
27財津 俊一郎Shunichiro ZAITSUFW福岡県
28山本 真希Masaki YAMAMOTOMF静岡県
29山本 海人Kaito YAMAMOTOGK静岡県
30武田 洋平Yohei TAKEDAGK大阪府
31辻尾 真二(※)Shinji TSUJIOFW大阪府
32本田 拓也(※)Takuya HONDAMF神奈川県
33アレシャンドレALEXANDRE Luiz GoulartFWブラジル

※JFA・Jリーグ特別指定選手

クラブスローガン

ロゴ:スローガン

『エスパルス』に懸ける想いとプライドを強く再確認し、ピッチを勇敢に翔けることで勝負に賭ける熱い気持ちを皆様にお伝えするとともに、

クラブとサポーター・ホームタウンとをつなぐ確かな橋を架けることを使命として取り組んでいきます。

昨季、長谷川健太監督就任の際にクラブ一丸となって掲げた「かける想い。」を今季も継承し、

さらなる飛躍を遂げることを誓います。