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【神戸戦プレビュー】~激闘から3ヶ月。再び神戸で、今度は勢いをつける試合に~

【神戸戦プレビュー】~激闘から3ヶ月。再び神戸で、今度は勢いをつける試合に~
©S-PULSE

昨年12月2日J1最終節、エスパルスは神戸で最高のゲームをした。先制点を許すも、北川航也の直接FKで同点、さらに増田誓志のミドルシュートで逆転する。そして後半は、松原后のフリーキックに北川がコースを変えたところに鄭大世が頭で合わせて3点目。歴史に残ると言っても良いゲームで、劇的な残留を果たすことになった。あの時とスタジアムは違えど、再び神戸に戻って今節はどのような戦いを見せるのかというところになる。

今季のエスパルスの開幕戦となった鹿島戦は、ファーストシュートこそ相手に許したが、そこからは一方的な展開だった。10分過ぎからは相手陣内で何度も奪って相手ゴールに迫る。40分には最大のチャンス、右サイド金子翔太のクロスに、中央に走り込んだ石毛秀樹が倒されてPK獲得。これをクリスランがゴール右に蹴ったが相手GKに止められてしまう。後半は鹿島にペースを握られ、守備陣がゴール前で体を張る場面が増えたが、六反勇治のファインセーブなどもあって、猛攻を凌いでスアレスドロー。勝ち点1を手にした。

一方、神戸の開幕戦は「フライデーナイトJリーグ」。初の試みである金曜開催の試合となった。注目が集まるなか、鳥栖にいきなり出鼻をくじかれる。集中しなければいけないゲームの立ち上がり、田川享介にディフェンスラインの裏を突かれてしまった。那須大亮がエリア内で倒してしまいPKを献上。そのまま田川に決められて先制を許すという展開に。すると後半、神戸はハーフナー マイクの高さを生かすというシンプルな攻撃にシフトする。これが結果的に功を奏することになった。徐々に相手を押し込む展開に持ち込むと、鳥栖は高橋祐治を投入して5バックにして逃げ切りを図るが、87分だった。ポドルスキがゴール前に浮かしたボールをウエリントンが落とす。そこに走り込んだハーフナーが左足で強烈なシュート。これがゴール右隅に決まって同点に追いつき、試合終了。エスパルスと同じく、勝ち点1で今節に臨むことになる。

ところで、チームは開幕戦翌日となる26日に静岡産業大学との練習試合を行っている。これはヤン ヨンソン監督が、
次の神戸戦、その後に続く試合に向けて、全選手にゲーム勘をもってもらいたいという意図があった
と説明するように、開幕戦に先発が叶わなかった選手、また怪我で実戦経験を積むことができていなかった選手にとっては重要な試合だった。結果は、鹿島戦では先発を外れ途中出場だった鄭大世、ミッチェル デュークの2人がゴールを決め、またベンチ入りしながら出場の機会がなかった楠神順平にもゴールが生まれている。相手は大学生だったとは言え順調な仕上がりに、これまでスタメン出場していた選手もウカウカしていられないだろう。開幕戦が無得点だっただけに、この試合にはゴールの期待が高まる。チーム第1号が誰になるのかにも注目だ。

もちろんアウェイゲームとなるため、まずは失点をしないという戦いになるだろう。昨季は主にボランチとして出場し、今季から本格的にセンターバックとなったフレイレは、開幕戦を無失点に抑えたが、「まだまだ成長したい」と語っている。

身長の高いFWがいて、それに加えてポドルスキがいる。ポドルスキはフリーにさせたくない。パスもあるし、ミドルシュートもある。できるだけスペースを与えないように、近くの選手が詰めていかなければいけない

フォワード、中盤、そしてディフェンスラインと連動して強力攻撃陣を食い止め、より自信をつけていきたい。

ちなみに、会場であるノエスタは、今季から芝生を「ハイブリッド芝」に変更した。そのため、チームは試合前日練習をノエスタで行い、芝生の感触を確かめて試合に臨むことになる。相手はホーム開幕戦、簡単なゲームにならないことはもちろんだが、最低でも勝ち点を持ち帰り、勢いに乗っていきたい。


 公式モバイルサイトでは、ヤン ヨンソン監督と選手の試合前日コメントを公開!! 


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2018明治安田生命J1リーグ 第2節   
3月3日(土)16:00キックオフ 

ヴィッセル神戸 vs 清水エスパルス
@ノエビアスタジアム神戸

<テレビ/ラジオ中継>
DAZN

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